KDDI会長は大規模通信障害について「おわび返金」を実施すると発表した。イメージ写真 (Photo credit should read YOSHIKAZU TSUNO/AFP via Getty Images)

KDDI会長、大規模通信障害で3589万人に「おわび返金」 利用料から220円差し引く

今月2日に大規模な通信障害が発生したKDDIは29日、3589万人の契約者を対象に「おわび返金」として、請求額から220円差し引くことを発表した。24時間以上連続してサービスを利用できなかった271万人には、契約料金プランの基本使用料等の2日分相当額を請求額から減算する。

返金対象となる契約者に対しては、8月中旬より順次、SMS (ショートメッセージ)や請求書等で通知する。

KDDIの高橋誠社長は記者会見で「長時間にわたり、当社の通信サービスをご利用の全国のお客様に多大なご不便とご迷惑をおかけしましたことを、深くおわび申し上げます。社会インフラを支え、安定したサービスを提供しなければいけない通信事業者として、今回のような事象を発生させてしまい、重く受け止めております」と陳謝した。そして、自身の報酬を3か月間20%自主返上するとした。

▶ 続きを読む
関連記事
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求の即時抗告審において、東京高裁が来月3月4日に決定を出す方針を固めたことが判明した
安倍晋三元首相が暗殺された事件で、殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役を言い渡された山上徹也被告(45)側が、判決を不服としてあす4日、大阪高裁に控訴する方針であることが分かった
3日、高市総理は大雪に関する関係閣僚会議を開催。続く降雪と週末の予測を踏まえ、先手先手の被害防止策と選挙の管理執行を指示。国民へ除雪作業中の安全確保を強く呼びかけた
高市政権による対中強硬姿勢と日中関係の緊張を背景に、日本のスーパーでWeChat PayやAlipayの導入廃止が相次いでいる
中国で軍上層部の更迭など政治的動乱が起きるたび、X(旧Twitter)の検索結果が大量のアダルト広告等で埋め尽くされる現象が発生。情報遮断を目的とした大規模なスパム工作の現状を報じる