7月8日、ダニラ・ダビドフさん(写真)が母国ロシアを離れたのは、政府がウクライナ侵攻を開始してから数週間後のことだった。カザフスタンのヌルスルタンで5月撮影。提供写真(2022年 ロイター/Dana Grivtsova)

焦点:「ウクライナで戦いたくない」、徴兵忌避するロシアの若者

[ロンドン 8日 ロイター] – ダニラ・ダビドフさん(22)が母国ロシアを離れたのは、政府がウクライナ侵攻を開始してから数週間後のことだった。支持しない戦争で血を流すことを恐れたからだという。

デジタル・アーティストのダビドフさんは、サンクトペテルブルクで暮らしていた。紛争が長引く中で、ロシア政府が自分のような若者に対し、軍務に就くよう圧力をかけるのではないかと懸念している。

ダビドフさんは現在の勤務地であるカザフスタンでロイターの取材に応じ、「戦争にも刑務所にも行くのは嫌だったから、国を出る意志を固めた」と語った。

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