孔子学院が相次ぎ閉鎖する中…進む台湾の語学学習センター設置
中国共産党の「プロパガンダ機関」とされる孔子学院は、欧米を中心に相次いで閉鎖が進む。対照的に、台湾政府が出資する「台湾華語学習センター」が中国語学習教室として受け入れられている。
台湾は2021年6月から向こう5年間で100校を設置する計画を進めている。台湾僑務委員会の童振源委員長によると、すでに米国や欧州など45カ所に設けらた。同氏は2日、立法院外交と国防委員会の協議で「来年、再来年は各20校、その次の年は15校を設置する計画だ」と意欲を見せた。
童氏は中国共産党が出資する孔子学院と台湾華語学習センターの違いにも言及した。台湾華語学習センターは、米国の普遍的価値を共有し「共産主義を推進することはない」と強調。自由で民主的な開かれた教育環境のもと正当な文化遺産を維持していることから、同センターを設置した国々から好評を得ていると述べた。
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