6月6日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、北朝鮮の北西部・寧辺(写真)で、主要な核関連施設の拡張作業が進んでいると明らかにした。5月撮影。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年 ロイター)

北朝鮮、寧辺核施設の拡張作業が進展=IAEA

[ウィーン 6日 ロイター] – 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、北朝鮮の北西部・寧辺で、主要な核関連施設の拡張作業が進んでいると明らかにした。

IAEA理事会に提出した文書で「遠心分離濃縮施設とされる建物の別棟に屋根が設置され、外部が完成した」と指摘した。

「軽水炉の付近では2021年4月から建設中だった新棟が完成し、隣接する2棟の建設が始まったことを確認した」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
金正恩がプーチンへの書簡で「無条件の支持」を表明した。韓国大統領の訪中直後というタイミングもあり、中国のネット上では「米国を恐れてすり寄ったのではないか」と揶揄する声が相次いでいる
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
北朝鮮が4日早朝に弾道ミサイル2発を発射。防衛省は変則軌道の可能性を指摘。韓国大統領の訪中や党大会を控えた軍事力誇示の狙いがあると見られ、日米韓で警戒を強めている
北朝鮮の共産主義政権が米国との核外交再開を検討する党大会を前に、非弾道ミサイルが飛行した