国連気候変動枠組条約第26回締約国会合(COP26)で発言する、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長(Photo by Daniel LEAL / AFP) (Photo by DANIEL LEAL/AFP via Getty Images)

今日のエネルギー危機は70年代オイルショックより深刻、より長く続く可能性=IEA事務局長

国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長は、現在のエネルギー危機は1970年代のオイルショックよりも「はるかに大きく」、長く続く可能性があると警告した。1970年代、米国では2度の大きなオイルショックがあり、インフレが暴走した。

ビロル氏は、ドイツの日刊紙シュピーゲルのインタビューで、「当時は石油だけの問題だったが、今回は石油危機、ガス危機、電力危機が同時に起きている」と語った。

ロシアのウクライナ侵攻は、すでに存在していた世界のエネルギー問題を深刻化させた。この戦争の結果、西側諸国はモスクワに対してますます厳しい制裁を科している。

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