米保険大手、トランスジェンダー本の収集と寄贈を奨励…批判高まりキャンペーン停止
米自動車保険大手ステートファームが幼児向けトランスジェンダー本を公共施設や学校図書として寄贈するよう数百人の従業員に対して奨励していた事案で、同社は5月24日、世論やメディアの批判を受けてキャンペーンの停止を発表した。
ことの発端は内部告発者が漏洩させた同社幹部による1月18日付のメールだ。同社はトランスジェンダーの若者支援団体であるジェンダークール・プロジェクトと提携し、「トランスジェンダー、インクルーシブ、ノンバイナリー」に関する書籍の収集と寄贈により「教室、コミュニティセンター、図書館の本棚」を多様化するキャンペーンを行っていることが明らかにされた。
このメールは同社企業責任アナリストであるホセ・ソト氏が書き、フロリダ州の保険代理人に送付された。「このプロジェクトの目標は、LGBTQ+の蔵書を増やし、5歳以上の子どもたちと挑戦的で重要な会話ができるようコミュニティを支援することだ」とソト氏は記している。
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