4月18日、ウクライナのゼレンスキー大統領は欧州連合(EU)加盟に関する質問書に対する回答を正式に提出した。これにより、数週間以内にEU加盟候補国の地位を獲得できるとの考えを示した。写真は4月11日、韓国議会向けにビデオ演説を行うゼレンスキー大統領(2022年 ロイター/Ukrainian Presidential Press Service/Handout via REUTERS)

ウクライナ、数週間以内にEU加盟候補国に=ゼレンスキー大統領

[18日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、欧州連合(EU)加盟に関する質問書に対する回答を正式に提出した。これにより、数週間以内にEU加盟候補国の地位を獲得できるとの考えを示した。

欧州委員会のフォンデアライエン委員長が8日にウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問した際、ゼレンスキー氏に質問書を手渡し、ウクライナの加盟に向け迅速に動くと確約していた。

ゼレンスキー大統領は「EU加盟候補国の地位付与を巡る手続きは数週間以内に実施されると確信している。独立と民主主義のためにウクライナが払った代償を踏まえると、(EU加盟は)ウクライナの歴史と国民に恩恵をもたらすと考えている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
防衛研究所の報告書に基づき、ウクライナ侵攻の裏で進行する中露のドローン生産ネットワークの深層を解説。中国による部品供給や制裁回避の複雑な仕組み、そしてそれがもたらす深刻な安全保障上の脅威に迫る
ウクライナの無人機がロシアの石油港を襲撃し、輸出インフラに深刻な打撃を与えた。一方、ロシア軍の進軍は通信ツールの制限により鈍化
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考
ロシアによるウクライナ侵略から4年を迎え、高市総理は有志連合首脳会合に書面メッセージを発出した。力による現状変更を非難し、総額約200億ドルの支援や対露制裁の継続など、揺るぎない連帯を強調した
防衛省が2026年2月16日時点として公表した最新資料をもとに、ウクライナ情勢の現状と今後の展望を解説