4月6日、イプソスなどの世論調査によると、今月のフランス大統領選は現職のマクロン大統領が極右候補のマリーヌ・ルペン氏を抑えて勝利する見通し。写真は両者の選挙ポスター。パリで4日撮影(2022年 ロイター/Gonzalo Fuentes )

仏大統領選、マクロン氏がルペン氏抑え勝利の公算=世論調査

[パリ 6日 ロイター] – イプソスなどの世論調査によると、今月のフランス大統領選は現職のマクロン大統領が極右候補のマリーヌ・ルペン氏を抑えて勝利する見通し。ただ、ルペン氏はここ数週間で追い上げを見せている。

イプソス/ソプラ・ステリア/フランス政治研究センター(CEVIPOF)がルモンド紙向けに実施した調査によると、今月10日の第1回投票ではマクロン氏が26.5%の票を獲得し、ルペン氏は21.5%で2位となる見通し。

3月21─24日に実施された前回調査は、マクロン氏が28%、ルペン氏は17.5%という結果だった。

▶ 続きを読む
関連記事
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。