(左から)バイデン米大統領、モリソン豪首相、ジョンソン英首相(Reuters/Gonzalo Fuentes、Jenny Evans/ Getty Images、Anna Moneymaker/Getty Images)

米英豪、極超音速兵器の共同開発を発表 先行する中露に対抗

米国と英国、オーストラリアの首脳は6日、3カ国による安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」で、極超音速兵器や電子戦能力の開発で協力すると発表した。インド太平洋地域で海洋進出を強める中国共産党やロシアは同兵器の開発で先行しており、抑止力の向上に繋げたい考えだ。

米英豪首脳は共同声明で「自由で開かれたインド太平洋への関与を再確認した」と述べた。ロシアによるウクライナ侵攻にも言及し「人権、法の支配、強制力のない紛争の平和的解決を尊重する国際システムへの揺るぎない関与を改めて確認した」と付け加えた。

オーカスは影響力を拡大する中国共産党を念頭に、2021年9月に創設された。米国はオーストラリアの原子力潜水艦の配備に向けて協力を進めている。

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