英軍情報当局は21日、ウクライナの戦況について、首都キエフの北東、中心部から25キロ超の地点でロシア軍の部隊が足止め状態にあると指摘した。写真はロシア軍の戦車。10日キエフ近郊ブロバリ郊外で撮影(2022年 ロイター/Thomas Peter)

ロシア軍、キエフ中心部から25キロ超の地点で足止め状態=英軍

[21日 ロイター] – 英軍情報当局は21日、ウクライナの戦況について、首都キエフの北東、中心部から25キロ超の地点でロシア軍の部隊が足止め状態にあると指摘した。

英国防省は「キエフの北で大規模な戦闘が続いている」とし「ロシア軍の(キエフ郊外の)ホストメルから北西への進軍は、ウクライナ軍の強力な抵抗に阻まれている」と述べた。

関連記事
法輪功の李洪志氏は「人類はなぜ迷いの社会なのか」を発表し、人々に堕落に抵抗し迷いから抜け出すことを促した。シドニー科技大学の馮崇義教授は、李氏の教えが「真、善、忍」に基づき、宗教的な倫理と人道を広く伝えていると評価している。
元北朝鮮駐英公使のテ・ヨンホ氏は、ロシアで戦う北朝鮮兵士に対し脱北を呼びかけた。テ氏は自由アジア放送のインタビューで「稀有な亡命の機会」と述べ、韓国への逃亡を勧めるとともに、兵士たちが金正恩のために命を犠牲にする必要はないと強調した。国を裏切る国の指導者、金正恩とはそういう人間ということだ。歴史には彼の汚名と犯罪しか残らないだろう。
ほんの数十年前まで抑止力の核を担っていた航空母艦(空母)は、もはやその力を失いつつある
スペイン東部を中心に10月末に発生した集中豪雨で、1日までに200人以上の死亡が確認された
スイスのチューリッヒ芸術大学は、中国のハルビン工業大学との共同プログラムを終了した。同校は協力終了の背景には、学位基準の違いや運営上のリスクがあるとしている。今後多くの大学が同様の対応を取る可能性が指摘されている