玄奘三蔵 唐太宗から宮殿を与えられ仏典を翻訳する
西遊記でも知られる玄奘(三蔵法師)は、シルクロードを通って仏教の聖地であるインドに渡り、当時の仏教の最高学院、ナーランダ僧院で仏教を学び 645年に経典657部や仏像などを持って帰還しました。
唐太宗は、金色に輝く玉華宮の正殿に玄奘を呼び、勅書「大唐三蔵聖教序」を読み上げ、高い評価を与え、玄奘を経典の翻訳に専念させるため、豪華な宮殿を僧院に変えました。
都から遠く離れ、美しい山々と清々しい空気に包まれた玉華宮は、まさに写経に適した場所でした。まさか太宗から宮殿を与えられるとは思ってもいなかった玄奘は喜び、太宗に一層感謝しました。 玄奘はその寺で自分の手で仏像を作って拝み、心を静かにして経典を翻訳したそうです。
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