中国国有銀行幹部、預金47億円相当を横領 「銀行に賠償責任なし」と判決
中国5大国有商業銀行のうちの1社、中国工商銀行(ICBC)の南寧支店の幹部が2億5300万元(約47億円)の個人預金を横領した事件で、裁判所は幹部に懲役刑を言い渡すも、ICBCに賠償責任はないという判決を下していたことがわかった。中国メディアが報じた。
主犯は、ICBC南寧支店の個人金融業務部の責任者で、主に預貯金、資産管理、個人ローンなどの個人業務を主管していた。
顧客28人の預金口座からさまざまな手口で合計約2億5300万元を不正流用した。約1億2000万元は返却されていない。
関連記事
トランプ・習会談を控え、米中が貿易委員会とAI対話の稼働で合意。国家安全保障に関わるAIインシデントの通報メカニズムや、非敏感な消費財の貿易継続に向けた協議が進められている
中国で新型iPhone発売、店前には長蛇の列。しかし、なぜか静か。理由は日付にある?
中国共産党(中共)は「反日」を大々的に宣伝している。中国では2年前の同じ日に日本人が襲撃される事件が起きており、在中国日本大使館はこのところ、中国に滞在する日本人に相次いで安全上の注意を呼びかけている
中国本土の複数大学で、新入生と保護者に身分証番号、勤務先、収入などの提出を求める事例が判明した。学生情報を共有表で公開したケースもあり、過剰収集と個人情報漏えいへの懸念が強まっている
中国で「月餅が売れない」。中秋節の月餅は、日本のお中元にも似た巨大な贈答市場を持つ。その市場まで冷え込んでいる