BLM、フェミニズム…マルクス主義は形を変え世界に浸透=NZ作家

ソビエトと東欧を支配していた共産主義政権の崩壊とともに、多くの人は共産主義をすでに過去の遺物とみなしている。しかし、現在でも、それはさまざまな形で具現化している。ニュージーランドの作家トレバー・ルードン氏は、反差別運動ブラック・ライブズ・マター(BLM)やフェミニズムなど、マルクス主義は変質した形で世界中に浸透していると指摘した。

ルードン氏は11日、大紀元の姉妹メディア新唐人テレビ(NTD)のインタビューに応じた。「マルクス主義は、今日の政治経済の主要な枠組みモデルだが、大半の人はそれに気づいていない。なぜなら、マルクス主義といえば1840年代の古い階級闘争のようなものと認識しているからだ」と分析した。

カール・マルクスは『共産党宣言』の中で、人類の歴史は「階級闘争の歴史」と述べている。言わば、「闘争」を維持するために、憎しみを煽る必要がある。マルクスによれば、資本主義社会では生産手段を有するブルジョアジーと労働者階級のプロレタリアートの二大階級が対立する。

▶ 続きを読む
関連記事
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。
トランプ米大統領は8月27日、オンタリオ湖を「アメリカ湖」に改称する大統領令に署名した
トランプ氏が米海軍の最新鋭空母で、電磁式カタパルトを取りやめ、旧来の蒸気式への回帰を指示した。中国共産党政権が海軍力を急速に増強する中、なぜ「最新技術」から逆行するのか。背景には、電磁式の信頼性をめぐる長年の問題がある
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている