ロシア・ウクライナ、暫定和平案で進展と報道 ロシア側「時期尚早」
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[16日 ロイター] – ロシアとウクライナが15項目の暫定的な和平案で大きく進展したと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が16日、関係者3人の話として報じた。
報道によると、ウクライナ政府が中立化を宣言し、軍隊の制限を受け入れるなら、停戦しロシア軍が撤退する計画だという。
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これはウクライナ戦争終結を目的とする28項目の草案に対する、ロシア指導者として初めての公式な反応である。
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