グランドピアノ。(neko10(ねこてん) / PIXTA)

西洋音楽史に大きな足跡を刻む ピアノの歴史 (2)

当時、ピアノの発展に最も影響を与えた音楽家は、プロイセン国王のフリードリヒ2世の有名な宮廷楽師であるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(ヨハン・ゼバスティアン・バッハの次男、以下「CPEバッハ」と称する)でした。

彼はバロックから古典主義へ、チェンバロからビアノへの変遷において、最も重要なドイツの作曲家であるだけでなく、尊敬を受けた演奏家でもありました。

CPEバッハは、ピアノがまだ新しい無名の楽器から、素晴らしい鍵盤楽器へと進化する過程を目の当たりにし、自身でその過程に参与してきたため、彼は18世紀の鍵盤音楽について最も発言力を持っていたのです。

▶ 続きを読む
関連記事
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます
ナスは油を吸うだけの野菜ではありません。紫の皮の抗酸化成分、血圧・血糖・腸との関係、栄養を生かす調理と保存のコツを解説します
「体調が悪いのに検査では異常なし」と言われた経験はありませんか?代謝の乱れが原因かもしれません。医師が勧める6つのエクササイズで体の内側から整えましょう
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します