米テネシー州、未成年者への性転換医療行為を制限する法案発表
十分な判断能力が備わっていない子供への性別適合手術は取り返しのつかないことになるー。米国でトランスジェンダーの子供への対応に議論が巻き起こるなか、テネシー州議会では未成年者への性転換医療行為を制限する法案が審議の最中にある。
この青少年健康保護法案は2月にジョン・ラガン下院議員が発表し、3月15日には保健委員会で議論されている。保護者の同意があった場合でも未成年者(18歳未満)へのホルモン療法や性別適合手術などの医療行為を禁じている。また、これらの処置を行った医療機関には罰則を科すとした。
子供の成長過程において長らく影響の残る医学的改変をすることは「賢いやり方ではない」とラガン氏は法案の意義を強調した。「生物学的に男か女の二択しかなく、これは否定できない」とした上で、成人になってから自身の歩む道を自由に選択できるようにするべきだとの見解を示した。
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