国務省で行われた記者会見で発言する米国務省のネッド・プライス報道官。2022年2月28日撮影 (Photo by Andrew Harnik / POOL / AFP) (Photo by ANDREW HARNIK/POOL/AFP via Getty Images)

米当局「ロシアの陰謀論に中国が同調」

米国務省のプライス報道官は9日、米国がウクライナで生物・化学兵器開発に関与しているとするロシアの主張を否定する声明を発表した。自らのウクライナでの化学・生物兵器プログラムを正当化しようとする言いがかりだと非難した。

プライス氏は声明で「ロシアは、米国とウクライナ両国がウクライナで化学・生物兵器計画を実行しているとの偽情報を意図的に広めている」と主張。ロシア側が偽情報を拡散したのは今回が初めてではないとした上で「中国共産党がこうした陰謀論に同調している」と痛烈に批判した。

中国外務省・趙立堅報道官は7日の記者会見で「ロシアは軍事行動の中で、米国がウクライナの施設を使って生物軍事計画を実施していることを発見した」などと発言。プライス氏はこれに対して「ロシアのプロパガンダであり、全くのナンセンスだ」と大紀元の質問に答えた。

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