3月8日、ロシアは、ウクライナの首都キエフを含む5都市から一般市民が避難できるよう、9日に人道回廊を提供する用意があると表明した。写真はキエフからの避難民。ウクライナのリビウで7日撮影(2022年 ロイター/Marko Djurica)

ウクライナ5都市から市民避難へ、ロシア軍が「沈黙」約束

[ワシントン/リビウ(ウクライナ) 9日 ロイター] – ロシアは、ウクライナの首都キエフを含む5都市から一般市民が避難できるよう、9日に人道回廊を提供する用意があると表明した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、200万人を超える人がウクライナから国外に逃れている。

タス通信によると、ロシア国家防衛管理センターのミハイル・ミジンツェフ所長は、キエフ、チェルニヒウ、スムイ、ハリコフ、マリウポリからの退避を望む市民が安全に移動できるよう、ロシア軍はモスクワ時間午前10時(日本時間午後4時)から「沈黙の体制を順守する」と述べた。

提案されたルートがロシアまたはベラルーシを通過するかどうかは不明。こうした条件はウクライナ政府がこれまで反対している。

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