★2021年10月12日、イスラエルのエルサレムで開かれた会議で発言するマイク・ポンペオ前米国務長官(Amir Levy/Getty Images)

ポンペオ氏 米国は中国を「競争相手」ではなく「敵対者」と認識すべき

ポンペオ前国務長官はいまだ発表されていないバイデン政権の国家安全保障戦略について、権威主義の抑制に焦点を当て共産党政権の中国を「競争相手」ではなく「敵対者」と認識するべきだと語った。

ポンペオ氏は28日、ワシントン拠点の保守系シンクタンク・ハドソン研究所のインタビューで、「曖昧な位置にいるのは本当に危険だ」と述べた。

たとえば米国は現在、台湾については「戦略的曖昧さ」を維持しており、台湾の事実上の自立が中国共産党によって脅かされた場合、軍事支援を行うかどうかについて肯定も否定もしていない。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカ国家対テロセンターのジョー・ケント所長が17日、イラン戦争への不満を理由に辞任した。ケント氏は、イランが米国に対して脅威を構成していないのではないかと疑問を呈した
ドナルド・トランプ米大統領は、対イラン軍事作戦への支持がほとんど得られていないとして、北大西洋条約機構(NATO)の大半の加盟国に失望を示した。一方で、中東の現地パートナーによる支援を評価した。
トランプ大統領は、イランによる封鎖の影響を受けている世界各国に対し、ホルムズ海峡に軍艦を派遣し、国際航路の円滑な通行と安全を確保するよう呼びかけた。
トランプ米大統領は、今月末に予定されている習近平との首脳会談を延期する可能性があると表明した。トランプ氏は北京 […]
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う