2月21日、米国、英国、フランスは、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認したことを受け、ウクライナに関する国連安全保障理事会の会合を同日中に開催するよう要請した。写真は2021年6月、英コーンウォールで代表撮影(2022年 ロイター)

国連安保理、日本時間22日午前11時に会合 ウクライナ巡り=外交筋

[国連 21日 ロイター] – 米国、英国、フランスは、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認したことを受け、ウクライナに関する国連安全保障理事会の会合を21日中に開催するよう要請した。複数の外交筋が明らかにした。

これを受け、現在の安保理議長国であるロシアの外交筋は、会合を米国東部標準時21日午後9時(日本時間22日午前11時)に開催すると述べた。

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