彭帥選手、仏紙インタビューに応じる 中国当局者監視下で
中国女子テニスの彭帥選手は7日、昨年、中国の張高麗元副首相から性的関係を強要されたと告白後、初めて海外メディアのインタビューに応じた。インタビューは、中国オリンピック委員会の幹部らの監視下で行われたことがわかった。米CNNが7日、報じた。
同報道によると、彭選手のインタビューを行った仏スポーツ専門紙「レキップ (L’Équipe)」の取材担当者は、今回のインタビューに関して手続きが煩雑で、全ての質問を事前に提出しなければならなかったと訴えた。
彭選手は流暢に英語を話せるにもかかわらず、中国オリンピック委員会は、インタビューが行われる北京市のホテルに通訳者を派遣した。インタビューに彭選手は終始、中国語で答えていたという。
関連記事
中共の高級将校の失脚が相次いでいる。第14期全人代代表を罷免された軍高官は3年間で46人に上り、上将22人、中将18人、少将6人に及ぶ
中共公安がビッグデータを使って長期海外滞在者を特定し、在職証明やパスポート、チャット履歴、位置情報などの提出を求めたとの証言が相次いでいる。海外在住の華人から懸念の声が上がった
中国で「医療保障法」を可決した。2027年1月1日に施行、医療保険への加入を国民の義務とする。一方、医療費の給付割合や個人負担の上限、政府の最低補助額は明記しておらず、批判の声が上がっている
日本ウイグル協会は8月31日、東京都内で記者会見を開き、新疆出身のウイグル人男性(30)が、中共当局主導の「労働移転」で蘇州の食肉加工工場に送られ、約2年3か月にわたり無給で働かされた後、カンボジアの詐欺拠点へ売り渡されたとする証言を公表した
中国のロボット産業が急成長する一方、ファーウェイの元技術幹部は、中国製ロボットの76%が海外発のROSに依存し、中核アルゴリズムの国産化率も40%未満だと指摘した。標準化や安定稼働などの課題も残る