中国の朱易選手がフィギュアスケート女子シングルの試合で競技している。2022年2月7日に北京の首都屋内競技場。(ANNE-CHRISTINE POUJOULAT/AFP via Getty Images)

中国国籍取得の米フィギュアスケート選手が転倒 中国SNSで非難殺到

6日に行われた北京冬季オリンピックのフィギュアスケート団体戦の女子シングル・ショートプログラム(SP)で中国代表の朱易(ジュ・イー)選手(19)は序盤から失敗が続き、最下位となった。米ロサンゼルス在住の同選手は、中国のSNSで激しい非難の的になった。

中国系移民の家庭に生まれた朱選手は、2018年に中国代表としてスケート競技に出場することを決めた。米国籍を放棄し、名前をビバリー・ジュ(Beverly Zhu)から朱易(ジュ・イー)へと改名した。

中国版ツイッターのウェイボー(微博)で、「朱易の転倒」のハッシュタグが付いた投稿はわずか数時間で2億回閲覧された。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見
米カリフォルニア州アーケディア市の前市長アイリーン・リー・ワン氏が、中共政府の違法代理人として活動した罪を正式に認めた。量刑審理は10月に予定されている
昨年、中国からの資金流出が推定で1兆400億ドルと過去最高。中共当局は越境証券取引の取り締まりを強化し、米国株など海外市場への投資ルートを締め付けている
発がん性が指摘されているにもかかわらず、中国では今も販売されている嗜好品「ビンロウ(檳榔)」。広州で予定されていた文化展は「なぜ宣伝するのか」との批判を受け中止となった
中共が近年、新疆ウイグル自治区などの辺境の砂漠地帯で、核軍事施設のネットワークを急速に建設・拡大している。同地域が長年にわたり大規模な核実験の舞台とされてきた背景には、中共による「民族浄化」政策が存在する