世界中のピラミッド(45)メキシコ ウシュマル
メキシコ東部のユカタン州の都市、メリダの南にあるマヤ文明の遺跡・ウシュマルは7世紀に建設され、その後200年間、この街は最盛期を迎えました。2万5千の人口を抱え、当時、ユカタン半島の最大の都市であり、宗教の中心地でもありました。
「ウシュマル」は古いマヤ語で、「三度にわたって再建された町」という意味です。ウシュマルが再建された時期はまだ分かりませんが、しかし、学者によるとこの古代都市が建て直された回数は3回にとどまらないというのです。
主要な建築物だけでも何度も復元や修復が施され、各時期の様々なスタイルや特色を持つ建築物となりました。例えば、ウシュマルの最も高い建築物である「魔法使いのピラミッド(Piramide del Adivino)」は、すでに5回も再建されました。
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