米司法省、中国系MIT教授への起訴を取下げ
米司法省は10日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の陳剛教授(機械工学専門)に対する全ての起訴を取り下げた。
検察側は、「2017年に陳氏が記入した助成金の申請書には、外国機関とのつながりを開示する必要はなかった」とする新情報を得た後、起訴の取り下げを決定した。
陳氏は昨年1月中旬、電信詐欺、虚偽申告、外国銀行口座を開示しなかったなどの容疑で、米司法当局によって逮捕された。
関連記事
中国で出生数の減少が教育現場を直撃している。2025年の幼稚園専任教員は前年比約22万人減。園数・在園児数も減少し、師範系大学では就学前教育の募集停止や学科再編が広がっている
中国の映画館90館超で、観客が払ったチケット代を正式な興行収入に計上しない不正が発覚
また社会報復か。中国・貴州省の朝市にSUVが突入し、複数人が負傷
中共の治安・司法部門で過去の事件をさかのぼる大規模調査が進んでいる。権力と金銭をめぐる癒着や軽い量刑を再調査し、海外移住者には国内の家族を通じて帰国を求める動きも出ている
トランプ政権がポリシリコンなどに15%の追加関税を導入。中国企業はケニアやインドネシアを経由して太陽光パネルを米国へ輸出しており、関税回避をめぐる新たな貿易ルートが明らかになった