1月19日、バイデン米政権のローラ・ローゼンバーガー中国担当高官はインド太平洋地域の国々との経済協力における「共通目標」を2022年序盤に設定すると明らかにした。写真は米国と中国の国旗。上海で2021年11月撮影(2022年 ロイター/Aly Song)

米、インド太平洋地域の経済協力「共通目標」 22年序盤に設定へ

[ワシントン 19日 ロイター] – バイデン米政権のローラ・ローゼンバーガー中国担当高官は19日、インド太平洋地域の国々との経済協力における「共通目標」を2022年序盤に設定すると明らかにした。この地域で影響力を強める中国に対抗する。

ローゼンバーガー氏はワシントンのシンクタンク、全米アジア研究所主催のオンラインセミナーで、関係国とのここ数カ月の協議に言及し、経済協力の枠組みを実現する政権の方針の「具体化」を後押ししたと説明した。

「案として出ている経済分野での協力は、貿易の円滑化、デジタル経済の標準、サプライチェーン(供給網)の回復力、インフラ、脱炭素とクリーンエネルギー、輸出管理、税、汚職対策などが焦点になると考えている」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の尹錫悦前大統領は内乱罪などで一審無期判決を受けた後、初めて声明を発表。戒厳令は国家の利益のためだったと主張しつつ混乱を謝罪。判決は政治的報復だと反発し、支持者に団結を呼びかけた。
防衛省主催の「第3回日・太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)」が東京で開催。今回は初めてASEAN諸国もオブザーバー参加。地政学的競争が激化する太平洋地域における安全保障連携の深化が進む
神韻世界芸術団は19日、ナント市議会ホール(Cité des Congrès de Nantes)で3回目の公演を行い、会場は盛大な拍手に包まれた
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
米イラン関係が急速に悪化する中、トランプ大統領はイランへの限定的な軍事攻撃を示唆。米国は最新鋭輸送機を配備するなど軍事的圧力を強める一方、イラン側は交渉継続の姿勢を見せており、緊張は最高潮に