15日に海底火山の大規模噴火が起きた南太平洋の島国トンガの被害状況が徐々に明らかになっている。18日には、本島であるトンガタプ島の西岸や離島が深刻な津波被害を受けたことが分かった。ニュージーランド軍が偵察機から17日に撮影(2022年 ロイター)

トンガ火山噴火、離島に壊滅的な被害 死者増加の恐れ

[シドニー/ウェリントン 18日 ロイター] – 15日に海底火山の大規模噴火が起きた南太平洋の島国トンガの被害状況が徐々に明らかになっている。18日には、本島であるトンガタプ島の西岸や離島が深刻な津波被害を受けたことが分かった。

だが、大量の火山灰で空港が使えない上、海底ケーブルが損傷して通信が依然途絶えており、国際社会による救援活動は進んでいない。

トンガの外交官によると、離島が壊滅的な被害を受けており、死傷者が増える恐れがある。ニュージーランド国防軍の偵察機の画像によると、マンゴ島は村全体が壊滅状態にあり、アタタ島でも多くの建物が倒壊しているという。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がイランを軍事攻撃する中、今月予定されるトランプ大統領と習近平の首脳会談に注目が集まっている。習が貿易問題で大幅な譲歩を行う可能性も取り沙汰されている
9日、日本政府の支援により、日本人208名がカタールからサウジアラビアへ無事陸路で出国した
イランのイスラム聖職者で構成する機関「専門家会議」は9日、イランの最高指導者にモジタバ・ハメネイ師(56)を選出したと発表した。モジタバ師は、死亡したアリー・ハメネイ師の次男であり、イラン史上初の父子継承による最高指導者の交代となった。
米軍がベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を生け捕りにし、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師を殺害した後、ドナルド・トランプ米大統領は次の目標を明らかにし、共産主義体制のキューバがすでに終焉に近づいているとの認識を示した。
米紙報道によると、ロシアが中東に展開する米軍の艦船や航空機の位置情報などをイランに提供している疑いが浮上した。ロシアの衛星画像がイラン攻撃精度向上に寄与している可能性がある。背景にはウクライナ戦争を巡る対米報復の思惑も指摘される