2021年12月29日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のPCR検査の順番を待つ西安市民(STR/AFP via Getty Images)

「息がある限り外出するな」「夫婦はキスもハグもダメ」 中国のあきれたコロナ規制

「家を出れば殺す」「夫婦はキスするな」 。「ゼロコロナ」対策を講じる中国当局は、市民に厳しい制限をかけている。その極端な要求に市民は呆れ返っている。

ネット上に流れている陝西省西安市雁塔区の集合住宅地で撮影された動画では、メガホンを手にする区職員はマンション向かって、「コメ1粒、(食用)油1滴、葱1本さえ家にあれば、スーパーに駆け込むな。息がある限り、家にいろ」と区政府の指示を伝達していた。

この度が過ぎた規制に対して、ネットユーザーから「全く人間性がない」と非難する声が上がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
9日に行われた中共外交部の記者会見で、ロシア国営メディア「ロシア・トゥデイ」の中国駐在記者による質問が波紋を呼んだ。記者は、エストニアのマルグス・ツァフクナ外相が「プーチンの友人は天国、地獄、あるいは刑務所にいる」と述べた発言を引用し、中共側の見解を求めた。
米中首脳会談に向けた調整の難航や、入国禁止措置を受けているルビオ国務長官の同行、会談直後の台湾向け武器売却の可能性などが重なり、中共側は面子維持に苦慮するとみられている。
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」の集会で、米国の対イラン攻撃やベネズエラへの軍事介入が金正恩に「大きな衝撃」を与えていると分析。現在、金正恩は妹の金与正に米国の動向をリアルタイムで毎日報告させている
米空軍大学の研究機関は、中国ロケット軍の核弾頭管理体制を分析した報告書を公表した。備蓄施設や輸送経路の実態を追跡し、管理の弱点も指摘している。専門家は、米国が情報公開を通じて中国に圧力をかける戦略的抑止の狙いがあるとみている。