新年の談話で台湾総統が中国共産党に向けて「軍事的冒険主義」を警告

中国共産党に向けて「軍事的冒険主義」を警告 台湾総統が新年談話

元旦に総統府で新年の談話を発表した台湾の蔡英文総統は、中国共産党に向けて「軍事紛争は解決策にならない」と断言した。 

民主的に統治されている台湾を自国領土と主張する中国政府と中国共産党は、領有権主張を強化することを目的として過去2年間に台湾に対する軍事的・外交的圧力をますます激化させている。蔡総統の発言に対して、中国共産党は台湾が一線を越えるようなことがあれば「大胆な措置」を講じなければならなくなると警告を放った。

Facebookで生放送された2022年1月1日の談話で蔡総統は、「中国が情勢判断を誤らず、国内における『軍事的冒険主義』の拡大を防止するよう中国当局に注意を喚起する」と述べている。 

▶ 続きを読む
関連記事
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる 。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される