2021年に中国当局の迫害により死亡した一部の法輪功学習者(法輪功情報サイト「明慧網」より)

2021年迫害で死亡した法輪功学習者、少なくとも103人

法輪功情報サイト「明慧網」の統計によると、2021年では少なくとも103人の法輪功学習者が中国当局の迫害により死亡した。

法輪功は、「真・善・忍」に基づき、心身の健康と道徳の向上を目指す修煉法である。中国の江沢民元国家主席は、学習者の人数が中国共産党員の数を上回ったことは共産党政権への「脅威」であると決めつけ、1999年7月に法輪功学習者への弾圧を始めた。

明慧網はいくつかの迫害事例を紹介した。

▶ 続きを読む
関連記事
天安門事件の未公開写真特集、第7回。歴史の大きなうねりの中で生きた人々の姿。封印されていた写真の数々から、1989年の北京を振り返る
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている
世界ウイグル協会総裁のアラウドゥン総裁は国際社会に対しても行動を求めた。もし国際社会が天安門事件の教訓に真剣に向き合っていれば、現在のウイグルでのジェノサイドだけでなく、チベット人、モンゴル人、香港の人々に対する起きなかったかもしれないと指摘した
サッカー中国代表はW杯出場枠拡大の恩恵を受けられず低迷。過剰投資ではなく政治介入や統制体制が成長を阻害し、草の根文化の欠如が根本原因と指摘する
経済協力開発機構(OECD)の最新報告書によると、過去20年足らずの間に中国企業が獲得した世界市場シェアの約60%が中国共産党(中共)の国家補助金に依存していることが明らかになった。OECDは、補助金を頼りに市場シェアを拡大することはスポーツにおけるドーピングと同様だと指摘した