国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、アテネで撮影(2021年 ロイター/Louiza Vradi)

IOCバッハ会長、再び中国擁護 独メディア猛批判「人類をバカにしているのか」

国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長はこのほど、独紙ディ・ヴェルト日曜版(Welt am Sonntag)のインタビューに応じ、中国のゼロコロナ対策を称賛した。

「人類をバカにしているのか、バッハさんよ」と題する同インタビュー記事では、バッハ氏は「五輪開催中止の可能性」について再度否定した。「中国のゼロコロナ対策は防疫への懸命な取り組みの反映だ」と称賛した。

北京五輪では一般市民や外の世界と物理的に切り離す「バブル式システム」(中国語は閉環管理)が採用される。昨年末に行われたテスト大会では、参加した一部の選手は不満や懸念を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国恒大集団の創業者、許家印被告に違法な資金調達や業務上横領など8罪で無期懲役判決。全財産没収と不法所得の追徴も命じられ、恒大2社には計158億2000万元の罰金が科された
江沢民の生誕100年の記念式典で、習近平は異例の調子で称賛した。だが、官界の腐敗、反日教育、法輪功への残酷な迫害、臓器収奪など、江沢民が残した禍根は、今も消えていない。生誕100年の節目を機に、江沢民政治の実像をたどる。
「帰国すればまた出られる」と告げられたが、中国の若者は帰国後に出国制限の対象となった。海外旅行中に警察から帰国を迫られ、戻った後に知らされた「ブラックリスト」。中国で強まる出国管理の実態とは
中国では公務員や体制内関係者への私生活の統制が強まっている。恋愛や結婚、離婚、海外渡航、同僚との交友関係まで管理の対象が広がっている
中国・南京の地下鉄が突然、うにょうにょ地獄に。ヘビそっくりの魚が数十匹逃げ出し、女性客は「キャー!」...