「尖閣諸島を中国地図に記載しなかった」北京セブン-イレブンに、中国当局が罰金。参考写真(PATRICK LIN/AFP via Getty Images)

北京セブン-イレブンに中国当局が罰金 台湾や尖閣の地図めぐり

北京当局は、コンビニ大手のセブン-イレブンの北京現地法人に対して「地図管理条例」に違反したとして、15万元(約270万円)の罰金を科したことが7日、分かった。処分は21日付に下された。

同社サイトに掲載された地図に、台湾を独立国家として表記、中国が領有権を主張する「釣魚島」(日本名:尖閣諸島)の記載漏れ、南シナ海の諸島の表記誤り、赤尾嶼(尖閣諸島・大正島の中国名)の記載漏れ、新疆ウイグル自治区やチベット自治区の国境に誤った表記があった、などの問題が指摘された。

違反内容は会社の入り口に展示された地図にもあったという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている