「未来の支配」をめぐる米中AI合戦(6/7)
米国防総省の元サイバーセキュリティ担当者によると、人工知能や機械学習の領域で中国に対する戦略的優位性を維持しようとする省の取り組みは、官僚的な浪費や緊急性の欠如によって損なわれているという。
大紀元の取材に応じた元米空軍ソフトウェア開発責任者ニコラス・チャイラン氏は、米軍を去った理由のひとつに技術変革が遅々として進まないことに抗議する目的もあったという。「米国が中国に抜かれるのを見たくない」と心情を吐露した。
チャイラン氏によれば、北京は人工知能、機械学習、ネットワーク技術で主導権を握り、世界支配に向けて進んでいる。同氏は、米国の人工知能は依然として中国を上回っているが、急速にその優位性を失いつつあると述べた。
関連記事
「これ何の肉?」中国・重慶の宅配麺から、ペット用とマイクロチップが出てきた
86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
中国の映画館が、映画だけでは稼げず「昼寝用に座席を貸す」「火鍋を食べながら映画を見せる」商売まで始めた?
中国で再び「強制火葬」に住民が抵抗。雲南省で約2万人が集結、隣の省からも応援が駆けつけた
中共が3月に打ち上げた偵察衛星が地球周回軌道上で崩壊し、少なくとも43個の宇宙デブリが確認された。原因は不明。一方、米国は宇宙兵器を配備していることを初めて公に認めた