中国広西省で「市中引き回し」ネットユーザー「文革は続いている」
国境に接している広西省百色市靖西市ではこのほど、感染予防措置に違反した人を「市中引き回し」にする事件が起きた。その映像がSNS上に広く拡散され、話題を呼んでいる。
動画では、首から本人の顔写真入りのポスターを掛けられた4人が当局関係者らしき人物によって抑えられながら、街中を練り歩く様子が映されていた。全員、防衛服を着用している。
中国メディアの28日の報道によると、「市中引き回し」にされたのは、ベトナム人2人と、この2人を不法に入国させた中国人容疑者の2人。ベトナム人のうち1人に感染が確認されたため、治療や隔離などを終えたばかりだった。
関連記事
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図