(Shutterstock)

鑑真にも認められていた 聖徳太子の前世は慧思禅師か?(2)

ではこの聖徳太子の前世の姿だと言われた慧思禅師は日本と中国の僧侶から尊敬されていましたが、どのような人物だったのでしょうか。

慧思禅師は俗姓が「李」です。若い頃は寛容な性格で知られていました。15歳の時、夢の中で見たインドの僧から出家を勧められ、両親を離れて仏門に入り、慧文禅師のもとで瞑想を学んでいました。

ある日、彼は瞑想中に体が急に重い病になったかのようで、どうしようもないほどの痛みに襲われ、手足の力が抜けて弱々しくなりました。慧思は自己反省し、これは彼自身が過去に様々な悪業を造った結果だと悟りました。

▶ 続きを読む
関連記事
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。