12月19日、スーダンの首都ハルツームで、10月に起きた軍事クーデターに抗議する大規模なデモが行われ、数十万人が大統領府に向けて行進した。ハルツームの抗議デモ現場で撮影(2021年 ロイター/Mohamed Nureldin Abdallah)

スーダンでクーデター抗議の最大級デモ、数十万人が参加

[ハルツーム 19日 ロイター] – スーダンの首都ハルツームで19日、10月に起きた軍事クーデターに抗議する大規模なデモが行われ、数十万人が大統領府に向けて行進した。大規模なデモはクーデター以来9回目で、今回は過去最大級。

複数の目撃者がロイターに語ったところによると、治安部隊は催涙ガスや閃光弾を次々と発射。医師らによると、多数が負傷した。

デモ隊は「民衆はもっと強い、退却はあり得ない」といったスローガンを訴えながら進み、一部が大統領府の入口に到達。デモの主催者側が、日没後に計画している座り込みへの参加を呼び掛けた。ただ、ライブビデオの映像では、この場所に残ったデモ参加者は催涙ガスを集中的に浴びていた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の頼清徳総統は22日にアフリカのエスワティニを訪問する予定だったが、出発前に日程の取り消しを発表した。航路が通過する他の3か国が、中国共産党(中共)の圧力を受けて飛行許可を撤回したためだ。
中国が黄海・東シナ海に最大40日間の異例な空域制限を設定し、軍事・政治的意図に国際的関心が高まっている。演習未公表の不透明な措置は作戦準備や対外的圧力の可能性が指摘され、習近平の対外会談を控えた政治的メッセージとの見方も出ている。
AIがもたらす「豊かさ」は、しばしばインフレを過去のものとし、貨幣さえ意味を失わせる未来像と結びつけて語られる。だが、その見方はあまりに楽観的だ。AIが供給力を押し上げても、価格も貨幣も、そして経済の摩擦も消えはしない
米軍は4月22日、インド、マレーシア、スリランカ周辺の海域で、少なくとも3隻のイラン国旗を掲げたタンカーを阻止し、進路変更を迫った
米連邦下院議員55人は4月21日、康京和・駐米韓国大使宛てに連名書簡を送付し、米国企業に対する差別的な商業行為を停止するよう要求し、韓国指導層が親中姿勢を取り、意図的に米国企業を圧迫し中国系企業を優遇していると糾弾した。