ウクライナ大統領、東部紛争問題巡り米大統領と協議
[キエフ 9日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、ウクライナ東部での紛争問題を巡り、バイデン米大統領と1時間半にわたり協議したとツイッターで明かした。
ゼレンスキー大統領は「米大統領はプーチン氏(ロシア大統領)との会談内容を伝えてくれた。またウクライナ東部ドンバス地域での紛争を解決するための可能なフォーマットについて議論し、ウクライナの内部改革の方向性についても協議した」とした。
関連記事
トランプ氏が「タカ派」の内閣メンバーを次々と任命する中、中国の株式市場と為替市場は、同時に下落し […]
「包括的戦略パートナーシップ条約」締結など露朝関係が強化される中、中朝関係には隙間風が吹いている。元来、露中朝関係の内実はどうなのだろうか。金正日元総書記が亡くなる前に金正恩氏に「誰を信じても良いが、中共だけは信じるな」と言ったとされる。
ファーウェイが世界初の「三つ折りスマホ」 が先月下旬に発売し注目浴びるも、開始直後からトラブルが相次いでいる。サムスンのパクリ疑惑や購入後1か月で液漏れなど…
カナダ政府はTikTokカナダ支社を国家安全保障上の理由で閉鎖を命令。個人利用は禁止しないものの、データ収集や中国共産党の影響力行使への懸念が広がっている。各国でも同様の措置が進行中
14日に2025年版「世界大学就業力ランキング」が発表され、米国が上位を独占している。日本は東京大学を含む9校がランクインし、アジア全体で52校が250位以内に入り健闘した。