欧州中央銀行(ECB)は7日、ECBの成長・インフレ予測の立案などで重要な役割を担う経済総局長にスペインのオスカル・アルセ氏を任命したと発表した。独フランクフルトのECB本部ビル、2018年3月撮影(2021年 ロイター/Ralph Orlowski)

ECB、経済総局長にスペイン中銀幹部のアルセ氏

[フランクフルト 7日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)は7日、ECBの成長・インフレ予測の立案などで重要な役割を担う経済総局長にスペインのオスカル・アルセ氏を任命したと発表した。

ベルギー人エコノミストのフランク・スメッツ氏の後任となる。

来年の第1・四半期に着任するアルセ氏は現在、スペイン銀行(中央銀行)の経済・統計・調査担当ディレクターを務めている。前任のパブロ・エルナンデス・デコス氏がスペイン中銀総裁に就任した2018年に就任した。

▶ 続きを読む
関連記事
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開幕し、約130か国3千0人が参加。トランプ大統領が約6年ぶりに出席。世界経済フォーラムのブレンデ最高経営責任者(CEO)は、米国代表団の規模について「近年で最大規模になる可能性が高い」と述べた
イランの警察総長が抗議デモ参加者に3日以内の自首と減刑を提示。背景には中国共産党との密接な協力関係があり、監視技術の供与や警察当局間の連携による「中国共産党式弾圧」の影が色濃く漂っている
イランで続く抗議デモの最中、国営テレビがハッキングされ、米国の支持を訴える亡命王太子の演説が放送された。米軍も空母や戦闘機を中東へ集結させており、情勢は緊迫
数週間にわたりイスラム共和国を揺るがしている混乱に対し、テヘランの現体制は激しい弾圧を続けている
カナダのカーニー首相による訪中と経済合意の裏側を、専門家が分析。対中依存がもたらす安全保障上のリスクや、米国との同盟分断を狙う北京の戦略的意図、さらに台湾関係への影響について警鐘を鳴らす