米国務省、WTAの決断を称賛 「中共に責任を追求する」
米国務省は、中国の女子テニス・彭帥選手が前副首相から性的暴行を受けたと告発して消息不明になっている問題をめぐり、女子テニス協会(WTA)と協力して中国共産党政権に責任を追求すると述べた。
WTAは1日、彭選手の安否に「深刻な疑念がある」として、中国本土と香港で全ての大会を中止すると発表した。WTAは人権問題を最優先事項とし、放映権料やスポンサー収入など数億ドルの損失リスクを冒した決断を下したことになる。
これに対し、米国務省の報道官は「WTAの道義的な決定を称賛する」と大紀元の取材に答えた。「中国共産党政権は批判を受け入れない姿勢を示し、声を上げる人を黙らせてきた」と指摘。同政権に対し彭選手への性的暴行に対する説明責任を追求し、表現の自由を守るための取り組みを引き続き支援すると強調した。
関連記事
米中央軍は5月初め以降、約1300隻の商船によるホルムズ海峡の通航を支援し、6億6千万バレルを超える原油が運ばれたと明らかにした。イランの威嚇や攻撃が続く中、石油輸送の現状を追
パナマ運河で水不足が深刻化し、9月4日から通航船舶数を制限する。米国湾岸から日本への原油輸送にも、遅延や通航料上昇の影響が出る恐れがある
インターネットの全トラフィックの半分以上をボットが占める中、中小企業が直面する広告費の浪費やデータ歪みの問題と、AI時代における新たな生存戦略を解説します
AIの進化により巧妙化するサイバー犯罪の脅威。CAPTCHA詐欺やロマンス詐欺など、今警戒すべき最新の詐欺手口20選を解説します
台湾政府は2027年度予算案で、国防関連支出を前年比18.2%増の1兆1,225億台湾元へ拡大する方針を決定した。GDP比は3%を超え、過去最大規模となる。国民への一律現金給付や社会福祉、公共建設も増額する