(Photo by NICOLAS ASFOURI/AFP via Getty Images)

独情報機関、政治家狙った中国発のサイバー攻撃を警告

独情報機関である連邦憲法擁護庁(BfV)は機密報告書で、中国によるドイツの政治家や政党へのハッカー攻撃について警告を発した。独週刊誌「デア・シュピーゲル (Der Spiegel」が3日、報じた。

それによると、中国ハッカーの攻撃の標的は連邦議員や政治団体のプライベートな電子メールやウェブサイトであることがわかった。ドイツの政界を狙った中国のハッカーグループやスパイによる偵察活動が増えている、とBfVは警告した。

BfVは2019年末から、ドイツ企業に対し、この継続的なサイバー攻撃について注意を促してきたという。

▶ 続きを読む
関連記事
観光に来ただけなのに、政治思想まで調べられる?中国のチベットを訪れた台湾人看護師が、突然ホテルに呼び出された
まさかロボットが痴漢? ドイツで人型ロボットが16歳少女にわいせつ行為。持ち主らはその様子を生配信していた疑いも
テンセントクラウド上で稼働するAIエージェントが、高徳地図の情報検索中にサイト防御の回避やAPIキーの利用を試みていたことが判明。研究者が仕込んだ隠しメッセージにも反応
ロシアのペスト研究所に勤務する28歳の女性研究者が死亡。感染経路や治療の詳細は不明のままだ。専門家は「情報の不透明さが最大の問題」と指摘している
チェコのプラハ市裁判所で、中共官製メディア「光明日報」の特派員、楊藝明被告の初公判が始まった。検察は、記者の身分を隠れみのに中共の情報機関の指示を受け、チェコやスロバキアで政治・経済情報を収集したと主張