画像は参考写真です(Shutterstock)

驚くほど器用な、腕のない男性の仕立て屋

誰もがミシンの操作を知っているわけではありませんし、腕のない人にとっては、なおさら想像もつかない作業でしょう。しかし、インドに住む腕のない男性は、それで生計を立てているだけでなく、彼の村で有名な「足細工」の仕立て屋として知られるようになりました。彼の意志が、ついに村の人たちの見方を変えたのです。 

インド北部のハリヤナ州出身のマダン・ラルさん(45歳)は、生まれつき上肢がありませんでした。 しかし、それでも彼は、驚くべき忍耐力で自活の術を身につけただけでなく、仕立て屋になって生計を立てられるようになったのです。

 

「私は生まれたときから腕がありませんでしたが、子供の頃は何も感じませんでした」とラルさんはバークロフトTV(Barcroft TV)のインタビューで語っています。そして、「祖父母は私の面倒を見てくれて、日常の家事を手伝ってくれました」と語りました。

ラルさんは、家ではよく面倒を見てもらっていましたが、社会ではその障害のために、多くの人から差別されていました。 

▶ 続きを読む
関連記事
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。
「続ける力」は意志の強さではなく、“なぜそれをするのか”にあるのかもしれません。最新の心理学研究をもとに、習慣が続く人の共通点と、無理なく行動を継続するための考え方を紹介します。
健康や若々しさを意識して、ビタミンB3関連サプリを取り入れる人が増えています。しかし新たな研究では、NMNなどの成分が膵臓がん細胞を助け、化学療法の効果に影響する可能性が示されました。
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。