2020年11月24日、台湾高雄市のCSBC造船所で行われた潜水艦国家製造計画の発足式典に出席した蔡英文総統(Photo by SAM YEH / AFP) (Photo by SAM YEH/AFP via Getty Images)

複数国、台湾の潜水艦建造計画を水面下で支援=報道

中国が台湾に対する軍事的圧力と脅威を高める中、複数国の政府と専門家による水面下の協力で、2025年に台湾で初となる国産ディーゼル潜水艦が完成する予定。ロイター通信は11月29日に伝えた。

ディーゼル潜水艦は、台湾が何十年も前から調達を試みたが入手できなかった兵器である。

台湾の最大の武器供給国である米国は、長らく原子力潜水艦を製造しており、ディーゼル潜水艦は数十年間生産していない。ディーゼル潜水艦を生産する能力を持つ他の国々は中国当局からの圧力や報復を恐れて、台湾の発注を受けることに消極的だった。

▶ 続きを読む
関連記事
ポンペオ米国務長官のブレーンを務めた、著名な中国問題専門家の余茂春(マイルズ・ユー)氏は、米軍が実戦で圧倒的優位を示すたび、中共軍や研究部門で粛清が発生。その後、軍事力の「飛躍的進展」を宣伝する傾向があると指摘した。
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる
中国で住宅ローンを返せない人が急増。100万円の借金が数万円で売られる例も。「返せない人たち」が静かに広がっている
また中国で無差別事件。武漢でナイフを持った男が通行人を次々襲う。当局発表と現場証言に差があり、映像はすぐ削除。社会に不穏な空気が広がる
トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている