11月30日、新型コロナウイルス新変異株「オミクロン」の感染拡大を阻止するために世界で水際対策を強化する動きが広がる中、香港政府は入境禁止の対象国を拡大した。写真はシドニー空港で撮影(2021年 ロイター/Loren Elliott)

香港が入境禁止拡大、オミクロン株対策で 豪は5人の感染確認

[香港/シドニー 30日 ロイター] – 新型コロナウイルス新変異株「オミクロン」の感染拡大を阻止するために世界で水際対策を強化する動きが広がる中、香港政府は入境禁止の対象国を拡大した。豪州では5人の感染者が出ており、30日に感染抑制措置が閣議で検討される見通しとなった。

シンガポール保健省は、南アフリカを出発してシンガポールのチャンギ空港経由でシドニーに到着した2人の旅行者がオミクロン株に感染していたと発表。

アフリカ南部で最初に見つかったオミクロンについて、世界保健機関(WHO)は感染急増リスクが非常に高いとの認識を示した。各国による国境再封鎖は、2年間のコロナ禍からようやく回復しつつあった世界経済に水を差す恐れがある。

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