11月23日、オーストラリア気象局(BOM)は太平洋で2年連続でラニーニャ現象が発達していると認定した。写真は3月、川の氾濫で浸水いた豪ワイズマンズフェリー(2021年 ロイター/Loren Elliott)

太平洋で2年連続ラニーニャ現象=オーストラリア気象局

[シドニー 23日 ロイター] – オーストラリア気象局(BOM)は23日、太平洋で2年連続でラニーニャ現象が発達していると認定した。その結果、同国の中、北、東部で降水量が平年を上回る可能性があるとしている。

通常、ラニーニャ現象が発生すると、太平洋赤道域では降水量や熱帯低気圧発生回数の増加、気温の低下を伴う。

一方、オーストラリアでは小麦の収穫が増える可能性がある。9月には、良好な気象条件を背景に今シーズンの小麦生産見通しが17%上方修正され、過去最高に近い水準になるとの見方が示された。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、イランとの紛争によるエネルギー価格高騰を抑えるため、一部諸国への石油制裁免除を発表した。プーチン氏との会談やロシア産原油の制裁緩和検討にも触れ、早期の事態収束と市場安定化を目指す
中国の宣伝アカウントが「イスラエル元国防相が死亡」と投稿。しかし本人がXで直接反論
マドゥロ政およびチャベス前政権の下で、ベネズエラはかつて南米で最も豊かな国であり、世界でも上位20位に入る富裕国家の一つとされた地位から、「破綻した産油国」へと転落した。
米・イスラエルがイラン指導部を攻撃。中国の軍事専門家が「指導者を狙うのは卑怯」と発言し炎上
米国とイスラエルは「壮絶な怒り作戦」を展開し、イランのミサイル施設を壊滅した。中共政府は関与を否定しているが、イランのミサイルやドローン戦力は中共の技術や部品への依存を指摘する。イラン外相も中共の長年の支援に言及した