ベラルーシ経由の移民問題、協調対応必要 米英加とも協議=欧州委員長
(脱字を補って再送しました)
[ワルシャワ/ストラスブール 23日 ロイター] – 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は23日、欧州連合(EU)の東側の境界に数千人のベラルーシ経由の中東からの移民が押し寄せた問題について、移民危機ではなく、ベラルーシによるEUの不安定化を狙う試みとの見方を示し、協調的な対応が必要になると述べた。
フォンデアライエン委員長は欧州議会で、国境沿いに大勢の移民が押し寄せているポーランド、リトアニア、ラトビアとEUは連帯すると表明。「これは専制主義政権による近隣の民主国家を不安定化させる試みであり、移民危機ではない」とし、「EU全体が挑戦を受けている」と述べた。
関連記事
世界の原油在庫が数年ぶりの低水準にある脆弱な局面において、世界経済は「エネルギーの喉元を締められる」厳しい試練に直面している。ただし同時に、これについて楽観的な分析を示す専門家もいる。
英ストリーティング国防相は、トランプ氏の圧力が欧州の防衛強化を促したと評価。将来は欧州が感謝すると述べ、対米依存見直しと自立強化の必要性を強調した
中国のAI企業DeepSeekが2回目の資金調達を停止したと報じられた。創業者・梁文鋒氏の流出音声には、中国AIの計算能力やファーウェイ製半導体、米国の輸出規制対象半導体の調達に関する発言が含まれていた
中国が台湾・金門島まで約3キロの海域に建設した巨大空港が年末にも開港へ。金門・尚義空港との離着陸空域は約7割が重複する見通しで、航空安全への懸念が浮上。専門家は、中共の「融合戦略」やグレーゾーン圧力を強める象徴的インフラになる可能性があると警鐘を鳴らしている
米中対立が激化する中、中共はレアアースで米国に圧力をかけている。一方、半導体や先端技術、輸出市場では米国と同盟国への依存が続く。専門家が米国の構造的優位と対中戦略を分析