消息不明の女子テニス選手、中国国営メディアがメール公開も懸念一層高まる
中国の前副首相に性的関係を強要されたと暴露した女子プロテニスの彭帥選手の安否について、国際社会の懸念が高まっている。中国外務省の趙立堅副報道局長は18日の記者会見で、同選手の所在について「外交問題ではない。状況を把握していない」と述べた。
その後、外務省がウェブサイト上に掲載したこの記者会見の記録から、彭選手に関連するすべての質問が消えている。
彭選手は告発後、消息が不明のままである。中国政府系メディア「中国国際テレビ(CGTN)」は17日、彭選手の女子テニス協会(WTA)宛への電子メールをツイッターで公開した。「自宅で休んでおり、すべては順調だ」などと書かれている。
関連記事
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている