2021年11月12日、ボリビアの首都スクレでデモ行進をする人々(Autumn Spredemann / The Epoch Times)

ボリビア市民「共産主義法」の撤回に成功 数日にわたりストライキ

ボリビアのルイス・アルセ大統領は13日、「共産主義への入り口」と批判される新法の撤回を決めた。市民は、同法は政敵を迫害し、私有財産を差し押さえるための策略であると大規模なストライキを行っている。

ボリビアでは新法をめぐり6日間にわたり、全国的なストライキが行われ、デモ参加者と警察、政府関係者が衝突。市民は道路閉鎖や経済活動を停止し、新法に対抗した。デモ隊一人が死亡した。その他、警察は一部の抗議活動現場への地元ジャーナリストの立ち入りを禁止した。

アルセ氏は「これ以上の不安定化を望んでいない」との声明を発表し、法律を撤回した。経済麻痺からの一刻も早い脱却を呼びかけた。市民は、立法議会が同法の廃止を正式に決定するまで、ストライキを続けるとしている。

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