ドラマ「イカゲーム」のなかに…中国「臓器狩り」描写=英報道

映像配信大手ネットフリックス(Netflix)オリジナルドラマ「イカゲーム」の人気とともに、中国国内で行われてきた「臓器狩り」が再び世界的な注目を集めている。ドラマで設定した臓器収奪や密売シーンが、中国の人権侵害を表しているとの指摘だ。

「イカゲーム」は9月に全世界で公開されたサバイバル・ドラマ。数百人あまりのプレイヤーたちが生き残りと賞金獲得のために激しく競う。社会格差や不条理を表しているとして注目を集めている。5話のなかで、ゲームに参加する医師が臓器売買のための臓器の摘出を行う見返りに、ゲーム運営スタッフから、次のゲーム内容を明かしてクリアを助けるといった共謀シーンがある。

ドラマでは、この不徳な医療ビジネスは支配人の知ることとなり、関係者は処分されてしまう。血まみれの手術シーンや、ヒトの臓器を商品扱いする医師の様子から、視聴者から中国の臓器狩りを模したのではないかとの声が相次いだ。

▶ 続きを読む
関連記事
刃物対策で透明袋で登校。中国の学校でカバン登校禁止に波紋。「何かあったはずだ」との受け止めが広がり、学校環境への不安も高まっている
国民政府軍は兵力に勝り、装備も整い、共産党軍を大きく上回っていた。ところが、そのわずか4年後の1949年、蔣介石は失意のうちに台湾へ退いた。背後には、蔣介石の周囲に複数の共産党スパイが潜んでおり、中には高位に就いていた者もいた事情があった
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中国共産党(中共)当局はこれまで一貫して、政府債務リスクは全体として安全かつ抑制可能であると主張してきた。「2 […]
中国EVの発表会でまさかのトラブル…新車が動かない?  それでもメーカーは「演出」として決して認めず。SNSでは皮肉の嵐、トレンド入りする事態