2021年2月3日、東京のソニー本社ビル前のロゴマーク(Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)

ソニーに約1800万円の罰金 中国の尊厳損なう 専門家「レッドラインを認識できなくなった」

中国当局はこのほど、ソニー中国が中国の「広告法」に違反したとして、100万元(約1800万円)の罰金を科すると発表した。同社は6月末、ネット上で7月7日午後10時に新商品発表会の開催を告知した。一部の中国ネットユーザーは、開催日は日中戦争のきっかけとなった「盧溝橋事件」と同日同時刻だと主張し、同社を非難した。

中国の広告法は、「広告は国家の尊厳または利益を侵害し、国家機密を漏えいしてはいけない」と定めている。

ソニー中国の新製品発表会の開催日を巡って、一部の過激なネットユーザーは「ソニーは中国から出ていけ」「ソニーをボイコットしよう」などと同社を攻撃していた。これを受けて、同社は告知を削除した上、謝罪声明を公開した。

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