2020年12月、ロシアから到着したロシア製新型コロナウイルスワクチンが、アルゼンチンのブエノス・アイレス空港に到着した(Photo by JUAN MABROMATA/AFP via Getty Images)
【米国思想リーダー】

創造を生む自由 意欲を奪う共産主義 2つは対義語=活動家アントネラ・マーティさんインタビュー(2/3)

ラテンアメリカで自由を推進する活動を続けるマーティさんは、権威主義の腐敗と不正に直面してきた。彼女によれば、「自由」という言葉は共産主義の対義語だという。自由な世界は開かれており、自発的な協力と信用、信頼が成り立つ。 他方、共産主義、社会主義、集団主義などでは、人と人との間に信頼関係がないと指摘する。

彼らは常に監視されているので、互いに恐れています。誰が政権の側にいるのか分からないからです。共産主義体制では異なる考えを持っていると、誰かが体制側にそのことを通報するかもしれません。

マーティさんによれば、アルゼンチン政府や、ラテンアメリカの多くの政府は、新型コロナを利用して大きな政府になることを正当化している。「安全な管理」を名目にして、個人を所有し、生活を支配し、何をするべきかを指示し、監視を推進している。

▶ 続きを読む
関連記事
【論評】 アジア全域で、各国は中国共産党(中共)政権に対抗するため、防衛関係を再編している。この変化には、アジ […]
新華社は一等功を受けたテストパイロット楊勇の試験飛行を報道。空警600や殲15、福建艦の電磁カタパルトが抱える安全性や技術面の課題、早期警戒機開発の実態が浮かび上がった
世界一の長寿企業国・日本。創業1400年の金剛組や500年のとらやなど、300年を超える老舗には利益よりも大切な「家訓」があった。時代が変わっても揺らぐことのない東洋の道徳観「義」の精神と経営の真髄に迫る
米国防総省は調達制度を刷新し、低コスト・大量生産のドローン戦略へ転換。「ガントレット」試験により企業を実戦環境で即時選抜し、迅速配備と技術更新を実現する
ウクライナ軍のドローン主導戦術が、ロシアの大規模装甲攻勢を撃退。低コスト兵器が高価な戦車を無力化し、戦場の構造と戦術を根本から変えつつある