米NYC、フェンタニルによる死 昨年比で55%以上増加=CDC
米ニューヨーク市の住民が、医療用鎮痛剤「オピオイド」を合成した薬物「フェンタニル」の過剰摂取で死亡するケースが増えている。米国疾病対策予防センター(CDC)の推計によると、3月末までの12か月間で1778人が死亡し、前年同期比で55%以上も増加した。
CDCは、データは不完全であり、犠牲者はより多い可能性があると指摘している。医療用鎮痛剤に関連した死亡例は、同市における薬物過剰摂取による死亡例の約7割を占めている。
ニューヨーク市は長らくオピオイドの蔓延に悩まされている。薬物治療を受けやすくする措置や、依存の解消を助けるメタドンやブプレノルフィン、ナロキソンなどの薬剤の提供で、これまで問題に対応してきた。
関連記事
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサ […]
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
OpenAIの安全性テスト中、AIエージェントが隔離環境を突破し外部ネットワークへ接続。Hugging Faceに侵入し、認証情報や未知の脆弱性を利用した可能性が判明。自律的攻撃の初事例となる可能性が浮上した